みんなやってる?髪を守る朝と夜のヘアケア術

髪は女の命と言われるように、ヘアケアをしっかりとしている方が多いと思いますが、
朝と夜でヘアケアの方法を変えることで、よりきれいな髪を維持できます。

今回はその方法をご紹介します。

 

目的によって変わるケアの内容

朝と夜ではヘアケアの目的が違うのですが、意外と知らない人が多いです。
知らなかった人はぜひ今日から実践してみてくださいね!

 

 

朝のヘアケア

 

紫外線や静電気を防ぐものをつける

朝はこれから学校・仕事などで外出することが多いため、
外出用にUVカットのスタイリング剤や静電気を防止するワックスなどを使うことがおすすめです。

寝ぐせ直し用のミストを使う

朝は寝グセを直そうとブラッシングをすると思いますが、そのままやってしまうと髪に負担がかかります。
負担を減らすために、ブラッシング前に寝ぐせ直し用ミストを使うようにしましょう。

ドライヤー・コテを使う前に

髪をセットするためにドライヤー・コテを使う方が多いと思いますが、
そのままやってしまうと高温で髪の毛のダメージが進むので、熱から髪の毛を守る「洗い流さないトリートメント」をつけるようにしましょう。

 

 

夜のヘアケア

 

頭皮と髪の毛を保湿する

シャンプーをすることで必要な皮脂までとり除いてしまいがちなので、頭皮や髪の毛の保湿する頭皮用のオイルや髪の毛を保護するトリートメントをつけることがおすすめです。

寝る前に髪を乾かす

濡れたままの髪で寝ると乾いている時よりもさらにキューティクルがいたみやすく、枝毛や抜け毛の原因になります。

面倒臭くて乾かしていない・・・という方がもしいたら、寝る前には必ず髪を乾かしてから寝るようにしてください。
また摩擦も髪にはよくないのでナイトキャップなどかぶって寝ることでさらに髪を守ることができます。

 

朝と夜ではケアの目的が違うので、それぞれのシーンに合ったヘアケアを行いましょう。
日々ケアをしっかりとすることで、髪にダメージの少ない美しい髪を実現できますよ!

報告する

関連記事一覧

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

コメントするためには、 ログイン してください。