
普段、何気なく使っているドライヤーですが、使い方次第では髪の毛が傷んでしまったり、ハリやコシを失くす原因に繋がります。
今回はドライヤーで正しい髪の乾かし方をご紹介します。
プロが行っているドライヤーの乾かし方
タオルで髪を拭くときは優しく!
なるべくドライヤーを短くするためにタオルでゴシゴシしていませんか?
ゴシゴシ拭くと摩擦で髪の毛が痛むのでNGです。
タオルで拭くときは、髪を包んで押さえるようにしてください。
先に髪の毛はとかしておく
絡まった状態で乾かすと悪化するので、まずは先に髪をとかしましょう。
特にダメージが多い髪の場合はシャンプーをした後に髪の毛が絡まるので、
注意してくださいね!
根本から一気にとかそうとせず、毛先から根元にかけてゆっくりととかすことが大事です。
近すぎ、当て続けるはNG
早く乾かしたいからといって、ドライヤーを近づけすぎたり、
同じ個所に当て続けるのは髪の毛を痛める原因になります。
髪から10~15cmほど離して、同じ個所には当てないようにドライヤーを動かしてください。
全体的に熱がいくように乾かすのがコツ!
冷風でツヤだし
これは割と有名なので皆さん実戦されているかもしれません。
ドライヤーを使って熱で乾かしたあとは、冷風をかけて髪を冷やすことで、
ツヤが出やすく、手触りもよくなります。
まとめ
ドライヤーのかけ方ひとつでも髪のダメージを減らすことが出来ます。
逆もしかり。間違ってしまうとダメージを負うため、日々行うこと(ドライヤー)については
正しい知識でかけていきましょう!
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