決まった美容サロンが見つからずに、いつも違うサロンに行く、
あるいは、美容サロンが好きじゃない。
という女性は案外多いようです。
しかし、本当は決まったサロンで担当のスタイリストさんがいるのが理想です。
なぜなら、スタイリストさんは髪のプロフェッショナルであり、
あなたが、もっとキレイになる方法を一緒に考えてくれるからです。
ここでは、決まったサロンを探すためのポイントをいくつかご紹介します。
勤務先や帰り道に寄れるサロンを探す
自分の行動範囲内にサロンがあると、急にカットしたくなった時でも
サクッと立ち寄る事ができるの便利です。
わざわざ電車を乗り継いでいかなければならない、自宅から遠いサロンだと、
時間がない時は行けないことも。。。
会社や買い物の帰り道にサロンがあれば、フラリと
寄り道感覚で利用することも可能ですね。
思い立った時に行きたい！という方にとっては、家の近くに
いきつけサロンがあるのは、助かります。
会話が苦手
サロンに行くと、スタイリストさんから色々と話しかけられるのが
おっくうで、余計な気を遣ってかえって疲れてしまう。。
こんな悩みをかかえてサロン嫌いになる方もいますよね。
確かに相手も接客業だから一生懸命、
コミュニケーションを取ろうと努力しています。
だからといって、無理に話す必要はないんですよ。
最初に伝えるべき事を伝えたら、後は雑誌を読むようにすれば、
向うも接客のプロなので、察してくれます。
よく目をつむっていれば良い、という人もいますが、それはちょっともったいないです。
雑誌を読みつつ、肝心の部分はシッカリ見ること。
そうすれば、伝えたイメージ通りに施術してくれているかの確認ができますし、
細かい修正も注文できます。
ぜひ、リラックスしてキレイになってくださいね。
技術が心配
サロンジプシーを続けていると、技術が未熟なスタイリストさんに当たる可能性もあります。
そうならないために少し工夫を。
会社や学校で、なりたいヘアスタイルの人がいれば、その人に
直接どこで切っているのか尋ねてみてください。
お店の雰囲気や、他にどんなメニューがあるか、
客層、料金、などなど。。
言ってみれば、サクラじゃないリアルな口コミです。
担当スタイリストさんを紹介してもらえば、ご自身が訪れた時に
〇〇さんの紹介で来ました。〇〇さんのようなヘアスタイルが希望です。
と伝えれば、スムーズですね。
女性か男性かスタイリストさんを選べる
男性スタイリストさんに髪を触られるのがイヤという女性もいますよね。
いきなり入ったサロンで男性に担当してほしくない場合は、
女性スタイリストさんを希望します。
と伝えましょう。
快く了承しもえらえるので、遠慮なく申し出て大丈夫です。
日本全国には 230,000 店以上の美容院があり、
そこで働く人は延べ 490.000 人以上もいます。
引用 厚生労働省統計データ美容業概要
これだけ沢山の人達が携わる美容サロン。
相性の良いサロンはきっと見つけられますよ！
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