見た目マイナス3キロの着こなし術

辛いダイエットなしで、見た目のスタイルをコントロールしましょう!
これ、決して難しいことじゃないんです。
目の錯覚を利用して「誰でも着やせ」出来ちゃうんです!
それでは、その着こなし術をご紹介します♪

 

 

誰でも小顔になれる

顔が小さいと、それだけでスタイル良く見えるし、華奢で女らしいイメージでお得ですよね。
でも顔の大きさなんて生まれつきじゃない?と思っているなら、それは間違いです。
着こなし次第で誰でも小顔に見える方法がありますよ。

それは、顔周りに膨らみを持たせること、つまり大きめのマフラーや
ストールをぐるっと巻けば、対比で顔が小さく見えるんです。
それから、パーカーも選び方次第で、小顔効果バツグンです!

ポイントは、着たときにフードがしっかり立ち上がること。
つまり、フードの生地にしっかりハリと厚みがあるのが大事なのです。
この手のパーカーは、大人っぽいのでエレガント女子にもおススメです。
ぎゃくに、フードに厚みがなくて着るとペシャンコになるタイプは
小顔効果はほぼゼロなうえ、子供っぽいから避けたほうが無難です。

 

 

ウェストを細く見せる

ウェストにくびれがほしいとき、上からベルトをしますか?
そうですね、間違いではないけれど、その方法だとベルトの種類によっては
逆効果になることもあります。

最近のトレンドはハイライズボトム。
つまり、ウェスト位置が高いですよね。これをうまく利用すれば
簡単にくびれを演出できちゃいます!

パンツでもスカートでも両方OKなやり方は・・・
トップスをインするだけ!でもただインするだけじゃつまらない。
例えば、シャツならフロント部分の裾をキュッと結んでみてください。
一気に上半身がコンパクトに、さらに腰位置が高く見えるんです。
したがって、脚長効果もアップ、ウェストの細見えが叶います!
Tシャツもわざと少し大きめなサイズのものを片方で結ぶと、カワイイし
着こなしにリズムが生まれますよ。

結んだあとは適当にブラウジングすれば完璧です。
ベルトよりずっと簡単だし、くびれ、腰高が狙えます♪

 

 

タートルはNG?

首が詰まったトップスは、実は必要以上に顔のむくみや大きさを
強調している可能性があるんです・・・
特に絶対NGなのが、首の途中でとぎれるような中途半端なタートルです。

誰がきても、もっさりしてあか抜けないし、オバサンぽいです。
顔を明るく、スッキリほっそり見せてくれるのは、VネックやUネックなど、
適度にデコルテが露出するトップスがいちばん!

ニットやカットソーは、このタイプを選べば、痩せてないのに「痩せたよう」に見えますよ。
シャツなら、2つ目のボタンまで緩く外してVゾーンを作ってくださいね。
それでも、どうしてもタートルが着たい、という場合は以下に注意してください。

中途半端なネックではなく、完全にアゴ下までピッタリとフィットするタイプで、膨張色は避けてください。
それから、アクセントになるネックレスで目線を外せばOKです♪

 

 

下半身スッキリ最強ボトム

やっぱり、下半身が細く見えれば着やせは、ほぼ成功といっていいと思います。
そんな着やせに最大の効果を発揮するのは、ズバリ!ロングタイトスカート。
これにつきます。

今、長めのボトムはトレンドのメインストリームに位置していますから、
探すのは比較的、容易ですよね!
ロングタイトのメリットは、何しろ脚の形や太さが全くわからないところ!
たとえ、むくんでいようが、O脚だろうが、ヒザ小僧がカッコ悪かろうが、
すべてカバーして、ほっそり下半身を作ってくれます。

おまけに、大人女子ならではのエレガントな色気も出してくれるから履かないと損ですよ!
そんなイイとこ取りのロングタイトだけど、なんでもいいわけじゃありません。

選ぶポイントは二つ。
これも中途半端は丈を選ばないこと、ふくらはぎの途中で
切れたら、かえって脚が太く見える可能性があります。
ふくらはぎがスッポリ隠れる丈が理想です。これだとO脚もごまかせるし、
足首がますます強調されて、脚が細いイメージが演出できます。

スカートの素材は、地厚でハリのある物を選んでくださいね。
出来れば、ベルト芯がしっかり太めのものだと、お腹が目立ちません。
ラップ式でフロント部分が二重になるタイプも、それだけ布の厚みが
出るので、お腹周りを上手くカバーしてくれます。

スカートと同系色のタイツを合わせれば、さらにスラリとした下半身が完成します。
カラータイツは寒い季節の特権です。
ぜひ、ロングタイトスカートと合わせて楽しんでみては?

 

 

細い腕は女子の武器

ほっそり腕を演出して、男性から「守ってあげたい
と思わせましょう!
そのためには、やはりトップスの袖に注目してみましょう。

だれでも、手首は腕の中で最も細い部分、ここを強調すればいいのです。
トレンドの、袖がフンワリしたニットやブラウスがいいのですが、
あまりにデザインが過剰なタイプは避けたほうがいいでしょう。

理想は、付かず離れずのサイズ感で、袖口がほんのりギャザーで
ふくらんだ、いわゆるビショップ・スリーブがおススメです。
袖丈は手首の骨がのぞく程度が最強です、袖のふくらみとの対比でより手首が細く華奢に見えます。
仕上げは細いブレスレットで♪

 

 

脚が細く見えるブーツとは?

脚をほっそり見せるためには、対比で少し大きめのブーツを履くのがセオリーです。
かといって、ムートンブーツだと子供っぽくて、ありきたりですよね。
こんなときは、まよわずエンジニアブーツを選んではいかがですか?

そうです、あのゴツゴツした感じの男前なブーツ。
でも、これを女子が履くと、すごくカワイイんですよ!
不思議と、男っぽくならずにシャープな女らしさが出るんです。

媚びない女っぽさとでも言うんでしょうかね。
特に、細身のパンツや、スキニーデニムとは相性バツグンです!
無骨なアイテムを身に付けることで、より女子の華奢さが強調されます!

選ぶポイントは、履き口の大きさにこだわる事です。
履いたときに、脚よりブーツの外周が大きくゆとりがあるブーツを選んでくださいね。
この場合も、対比で脚の太さより、ブーツの筒が大きくなることで、脚が細く見えるんです。
正面、横、とチェックして最も細く見えるブーツを選んでくださいね!

 

 

まとめ

けっきょく、人って体重で「痩せてる、太ってる」を判断しません。
見た目でそれを判断してますよね!
同時に、人の目は簡単にごまかせます。

目の錯覚を利用すれば、着やせは自由自在!
ぜひ、着やせ術をマスターして明日から見た目マイナス3キロ!を目指してくださいね!

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