ソレダメ!美容のハテナ?のほんとのところ

なんとなく良さそう。とか、美容の常識。と思い、日々

キレイになるために、時間もお金もかけている女子のみなさん。

 

がんばってケアしてるわりには、こんなもんなの?とか

これってホントに意味ある?

と思った経験はないですか?

 

あるとしたら、あなたは鋭いカンをお持ちですね!

 

これを読めば、今までの常識が実は間違いだった!?という

ことに気がつくはずです。

 

気になったら、このまま読み進めてくださいね(^^♪

 

 

コスメは高いものほど効果が大きい?

 

これは×です!

高いからといって、すごい実力コスメという訳では

ありません。

化粧品の原価は驚くほど安く、その価格のほとんどは

広告宣伝費、パッケージ、それまでにかかった研究開発費などなど・・・

 

大手メーカーであれば、なおさらです。

 

ぎゃくに、広告費もかけずに地道に良い品質のコスメを作り続けている

ブランドもあります。

 

なので、値段や派手な広告に惑わされず、良いコスメを見きわめる目をもちたいですね。

 

 

化粧水は重ね付が効果あり?

 

これは×です。

 

そもそも化粧品は角質層にしか届かないので、何回も重ねたところで

意味はありません。

 

なんとなく潤ったような気がするだけです。

裏書きに500円玉大と書いてあれば、その量で充分なのです。

いつまでも化粧水をのんびり使うより、サッサと次のステップへ進んだ方が

乾燥を防ぐうえでは大切です。

 

 

化粧水はコットンで付けないとダメ?

 

これも×です。

 

というか、コットンでもいいのですが、上質なコットンを使用しないと

どうしても肌に繊維が残る場合がありますよね。

それが原因で肌に痒みが出てしまう方も一部にいらっしゃるようです。

 

それに、手でつけた方が肌のコンディションも確認できますし、

なにより、手は温度がありますから、天然の美容ツールなのです。

ぜひ、手を使って優しく押し込む要領で付けてくださいね。

 

 

化粧水のパッティングが肌にイイ?

 

これは×です。

 

肌をシャキとさせる目的でやっているなら、今すぐ止めてください!

タバコと同じ、百害あって一利なし!

 

肌に大きな摩擦と負担を与える行為なので、シミやシワを作る原因に

なります!

たまにCMで肌をパンパンやっているシーンをみかけますが、演出上なので

絶対にマネしないように!

 

美容液は必要ナシ?

 

これは×です。

肌に悩みのない20代ならわかりますが、エイジングが進む30代以上は

マストアイテムです。

 

肌のクスミ、シミ、小じわ、色々な悩み別に使うべきアイテムなのです。

ぶっちゃけ、洗顔フォームはビ〇レの安いものを使ったとしても、

美容液は予算をかけてもいいアイテム。

 

一点豪華主義でも美容液なら許されます。

それくらい重要ですし、化粧水はほとんどが水。

肌を柔軟にし、弱酸性にすることが役目です。

しかし、美容液はその名の通り、肌を底上げする役目を担っています。

なので、肌悩みに合ったスペシャルなアイテムを選ぶのが大切です。

 

 

医薬部外品は肌にイイ?

 

これは〇です。

 

医薬部外品とは、厚生労働省が許可した成分が、一定の濃度で

配合されている場合にのみ、こう呼ばれます。

 

もちろん、国のお墨付きですから、効果・効能に有効な成分で

あることは間違いありません。

 

なので、肌悩みが深い方は選ぶ際に参考にされるといいですね。

 

 

肌に優しいクレンジングは?

 

肌が丈夫でない方はクレンジングで肌荒れしてしまう、という声もあります。

そんな方には、もっとも刺激の少ないミルクタイプのクレンジングがいいですね。

 

刺激の少ない順番は

ミルク→クリーム→ジェル→オイルの順で、オイルが最も刺激が大きいです。

 

ただ、刺激が弱いという事はその分洗浄力も弱くなります。

ですから、アイメイクなどは専用のクレンジングでオフしてから

使用するようにすればOKですよ。

 

洗顔料は必ずモコモコ泡で

 

これは×です。

 

CMの影響で、絶対にモッチリモコモコ泡じゃないとダメ!と

思っている方が多いようですが、大事なので泡より洗い方です。

 

どんなにモコモコ泡でも肌を擦るのはダメです。

泡がモコモコだと、楽しくてつい洗い過ぎてしまうのですが、

肌に摩擦は厳禁です。

 

泡をグルグル回すのではなく、顔をユックリと動かすようにして

優しく洗うことが重要ですよ。

 

 

乳液とクリームの違いは何?

 

ずばり、油分の量が違います。

もちろん、クリームの方が油分が多いのは一目瞭然。

 

乳液もクリームもスキンケアの最後、肌が乾燥しないように

蓋をする役目は同じです。

 

ですから、どちらか一方を使えば大丈夫です。

テクスチャーの好みや、肌の調子をみながら使ってくださいね。

 

 

蒸しタオル美容は効果あるの?

 

これは〇です。

 

これはお金がかからないのに、即効性があるのでやらなきゃ損します。

 

肌は温めると、血流が良くなるのでクスミが取れます。

朝、なんとなく顔色がさえない、大切な人に会う予定がある。

などという時は試していただきたいですね。

 

 

いかがだったでしょうか?

 

普段、何気なくやっていたり、当たり前だと思っていたスキンケアも

改めて見直してみると、やらなくていいこと。

やった方がいいこと。

 

色々と発見があって楽しいですね。

 

ぜひ、あなたの肌の底力アップにお役立てくださいね(^^♪

 

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