
猛暑が続くとエアコンや冷たい飲み物をよく利用してしまいます。
しかし「夏冷え」は実はカラダの不調を引き起こす原因になることも・・・
そこで暑い夏を快適に過ごすために注意しなければいけない「夏冷え」についてまとめました。
夏冷えの原因はカラダを冷やすあの3つ
猛暑になると必ず多くの人が「エアコン」「冷たい飲み物」「薄着」などに頼ることになります。
快適に過ごそうとすると頼らずにはいられません。
生活に便利なものが増え、暑い夏を快適に過ごそうとすると頼りがちな3つの要素ですが、
逆に夏冷えを引き起こしてしまうことがあるそうです。
夏冷えとは内臓を冷やすことによっておこる症状で、
不眠・下痢・生理不順など色々な症状が出ます。
その為頼りすぎるもはNGなのです。
なぜ不調になるの?
カラダを冷やすとなぜ不調になるのか?
これは血液循環が悪くなるためです。
血液循環が悪くなるとカラダに栄養の周りが遅くなるので、結果カラダに異常(不調)が出てきます。
また血液が不純物を運ぶスピードも遅くなるため、余計によくないサイクルに陥ります。
エアコンなどに頼りたくなる気持ちも分かりますが、
適度に利用して夏冷えを防ぐようにしましょう!
夏冷えを起こすNG行動は?
NG行動:体を動かさない
体温の熱は筋肉なので、カラダを動かさないと冷えを引き起こします。「暑くて動きたくない」という気持ちは分かりますが、不調を引き起こす前に適度にカラダを動かしましょう。
NG行動:水分を必要以上に摂る
水分補給はとても大事なことですが、必要以上に摂ることは冷えを引き起こします。特に冷えを起こしているときには血行が悪い状態なので、排出がされず水分でさらにカラダを冷やすことになります。
NG行動:野菜をたくさん食べる
生の野菜は水分が多く冷えの原因となります。なんでもそうですが過剰は禁物!
NG行動:塩分に気をつけている
塩分の過剰摂取はカラダによくありませんが、とらなすぎもカラダによくありません。塩はカラダを温める効果もありますので、適度に摂取しましょう。
NG行動:仕事や子育てで、ストレスがいっぱい
ストレスがたまると、血管が収縮してしまうため血行が悪くなります。血行が悪いとカラダを冷やすため、出来るだけストレスを発散できるものを見つけて貯めすぎないようにしましょう。
もし思い当たる節があったら、あなたのカラダは夏冷えを引き起こしているかもしれません。
なんとなく体調が悪いな、という状況なら上記のことに注意してみてくださいね!
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