結婚すると幸せになれる?波長が合う人の9つの特徴とは

よく、気が合う人や相性が良いと感じる人のことを、「波長が合う」といいますよね。
波長が合う人とは、一緒にいて落ち着いたり元気をもらえたりと、恋人や配偶者、親友のように近い関係の人になりやすいです。
特に恋愛においては、波長が合う人と恋人になった場合、長続きして結婚に至るケースも非常に多くなります。

そこでこの記事では、波長が合う人にはどのような特徴があるのか? 9つの特徴を挙げてみました。
これらの特徴に多く当てはまる方がいたら、波長が合う人と言って良いでしょう。波長が合う相手に出会い、長く幸せな関係を築いていきましょう♪

 

波長が合う人の特徴9つ

「波長が合う人」とは、全体的に自分と似通ったところが多いものです。
では、実際に波長が合う人にはどのような特徴があるのか? 9つの特徴を挙げましたので、ぜひ参考にしてみてくださいね。

初対面から直感的に好印象

波長が合う人とは、会った瞬間から「あ、なんとなく気が合いそうだな」と直感的に感じることがとても多いです。
「見た目、話し方、所作」といった、その人の持つ全体的な雰囲気から直感的に好印象を持つことができます。そのような相手には、自然とこちらから「話かけてみよう」と思えるものなんですね。

波長が合う人とは、”初めて会うはずなのに、なぜか初めてのような気がしない”という感覚が不思議とあります。
そのような人に会ったら、「波長が合う人かもしれない」と認識しておきましょう。

一緒に居て気を遣わない

波長が合う人は、長い間一緒にいても気を遣わずに過ごすことができます。ありのままの自分でいることができるので、一緒にいてとても楽なんですね。
波長が合う相手には、気を遣わずに安心して発言や行動ができるため、一緒にいると落ち着きます。そのため、「この人と一緒にいたい」と自然と思うことができます。
逆に、一緒にいて落ち着かない、早く帰りたいと思う相手は、波長が合わない相手だと言えるでしょう。

無言でも気にならない

 

波長が合う相手とは、2人っきりになったときに無言になっても気になりません。
車の中や食事をしているときなど、気が付くと無言になる状況ってありますよね。そんなときに、リラックスして過ごせるのなら、それは波長が合っている証拠です。

波長が合う相手とは、無言になっても「何か話さなきゃ」「気まずいな」と思うことはないでしょう。無言になっている状況であっても自然に振る舞えるはずです。

金銭感覚が似ている

波長が合う人とは、金銭感覚も似ていることが多いです。
たとえば、どちらかが浪費家でどちらかが倹約家だと、長く一緒にいることは非常に難しいですよね。買い物や外食、旅行などといった行動にはすべてにおいてお金を使うため、その度に喧嘩になることも多いでしょう。

お互いの金銭感覚が違うと毎日ストレスだらけになってしまいます。とりわけ、金銭感覚については、育った環境が影響していることも多いです。

育った家庭環境がお互い似ていると、金銭感覚が似てくるケースが多いと言えます。

趣味・趣向が似ている

趣味は、その人の好みがよくわかるものですよね。波長が合う人とは、価値観が似ているので、自然と趣味趣向も似ていることが多いです。
たとえば、登山やキャンプ、運動などといったアウトドア系の趣味が同じ、またはアニメやゲーム、読書といったインドア系の趣味が同じ、といったように趣味が似通っていることが多いのです。

ただ、波長の合う人とは、趣味・趣向がたとえ違ったとしてもお互い自然と理解しあうことができます。ですので、もし趣味・趣向が違っていたとしても特に問題はありません。

笑いのツボが同じ

 

波長が合う人の特徴として、笑いのツボが同じという特徴もあります。
”笑う”という行為は、何も考えていなくても自然と出るものですよね。よって、笑いのツボが同じということは、自然と共感するポイントが同じということになります。

もし、笑いのツボが同じ人がいたら、波長の合う人である可能性は高いです。もしそのような人がいたらぜひ大切にしてくださいね。

会話のテンポが似ている

波長が合う人とは、会話のテンポがよく、スムーズにコミュニケーションをとることができます。無理に合わせることなく、自然と楽しく会話ができるのです。

会話が途切れることなくテンポがとても良いので、お互い「自分と合うな」「自分のことをよく理解してくれる」と感じることができます。
ここで、会話が全然かみ合わなかったり、話していてストレスを感じたりするようなら、波長が合わない人と思って良いでしょう。

仕事に対する考え方(姿勢)が似ている

仕事というのは、その人の性格や考え方が非常によく出るものです。よって、仕事に対する考え方(姿勢)が似ている人は、波長が合う人であることがとても多いです。
たとえば、仕事において、職場の人とのコミュニケーションを一番大切にする、納期を必ず守るようにする、というようなポリシーが共通であれば波長が合う人である可能性が高いです。
ただ、仕事とプライベートでは重きにしている部分が全く違うという人もいます。”波長が合う”という点で大切なのは、仕事に対する姿勢が違っていたとしてもお互い尊重しあえるかどうかということになりますね。

会うと自然に笑顔になる

波長が合う人は、お互いよく似ているため共感できるポイントがとても多いです。そのため、自分がどんな状況であろうと一番の良き理解者になってくれます。
そのため、気負うことなく何でも話せるので、会うと安心して自然に笑顔になってしまうんですね。波長の合う人は、会うだけで元気をもらうことができます。

会った瞬間に思わず笑顔になれる人がいたら、波長の合う人である可能性はとても高いと言えます。

 

まとめ

人を判断する場合は、その人の年収や仕事などといったステータスではなく、ぜひ「波長が合うかどうか?」というところを基準にしてみてください。

いくらお金持ちの人でも、一緒にいて疲れる人、気を遣ってしまう人とは絶対に長続きしません。
一方、波長が合う人は一緒にいて気が楽で、楽しい時間を過ごすことができます。波長が合う人と結婚できれば、長く幸せになれる可能性が非常に高いです。そもそも幸せな結婚には、その人のステータスなどはあまり関係ないのです。

「なかなか出会いがない・・・」という方は、趣味や習い事、スポーツジムなど、自分が興味のある場に顔を出してみましょう。自分が好きな場所では、波長が合う人に巡り合える可能性も高いですよ♪

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