UVケア出来てる?実は知られてない紫外線の怖さ

夏もいよいよ本番ですが、夏といったらやっぱり気になるのは日焼け。夏になるとUVケア用品なども多く市場に出回りますが、一方で、小麦色の肌がもてはやされたり、日焼けサロンでわざわざ焼きに行く人もいたりします。そもそも日焼けって、そんなに体に影響があることなのでしょうか?また、UVケアはどんな意味があるんでしょうか?意外と知らない日焼けやUVについて具体的に知識を深めていきましょう。

夏本番となっており全国的にも暑い日々をお過ごしだと思います。

夏と言ったらやっぱり気になる日焼け問題。

この時期になるとUVケア商品が沢山お店に並びますが、
焼けた肌が人気になったり、わざわざ日焼けサロンに行く人もいますね。

日焼けってなんとなく体に悪いイメージを持っているかもしれませんが、
具体的に知っている方は意外と多くないかもしれません。

そこで今回は日焼けやUVケアについてご紹介していきます。

 

 

日焼けはシミ・シワになる?

 

日焼けはシワの原因と言われることがありますが、この原因は紫外線です。紫外線を浴びることによって体に活性酸素が発生し、その活性酸素は肌のコラーゲン繊維にダメージを与えます。このダメージによって結果的に体にシワが出来ます。

そして原因となる紫外線は日差しに多く含まれているため、日焼けすると結果的に紫外線を沢山浴びてることになり、
日焼け=シワという風に言われています。

 

 

UVケアはどうするのが効果的?

肌のことを考えると日焼けをしないことが一番なのですが、日差しを浴びないというのは非現実的なので、ここで出てくるのが「UVケア」です。

一般的に普及しているのは日焼けクリームだと思います。年々日焼けクリームの質も高まってきて、使うシーンによってSPFやPAなどといった値が分けられて色々と商品が出ていますが、一番重要なのは何度も塗り直しが出来るかどうかです。

その為、数値より塗り心地や相性などに特に気にして頂き、常用できる商品を見つけましょう。
数値が高くても不快感を感じてしまうものなどを選んでしまうのはオススメできません。

最近は簡単に落とせる商品も増えてきていますので、その辺も考慮したうえで選ぶのも◎

日傘に安心しないで!90%と99%の違い

クリーム以外にも日傘などを利用する人も多くなってきています。UVケアとしてはとても有効なのでぜひ利用して頂きたいのですが、ひとつ注意しなければいけないことがあります。

それは「遮光率」

一般的に多く売られているのは遮光率90%の商品なのですが、
中には99%カットや完全遮光の商品もあります。

数値で見ると90%でも十分と考えて購入される方も少なくありませんが、
90%と99%では体に与える影響は大きく違います。

紫外線のエネルギーはかなり大きく1%でも体に反応が出る人がいるくらいですので、
なるべく遮光率が高いものを選びましょう。

理想は完全遮光ですが、価格もそれなりで商品数自体も少ないため、
購入を考えている人は99%~と考えるのがオススメです!

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