独身女子なら鉄板・王道ファッションでデートを!

最近のトレンドはロングスカートですね。トップスもユルっとしたものが多く見られます。
ファッションのトレンドは雑誌編集部が決めていると聞きます。

また、最近は働くママが多いので、その層に合わせた洋服展開をしないと売れないから、ロングスカートやワイドパンツなどが多いという話もあります。ナチュラルでゆるいカジュアルファッションは一歩間違えると「おばさん」に見えます。

女性のトレンドは男性には不人気です。独身女子ならやっぱり王道ファッションで決めましょう!

 

 

ダサいファッションは日本人の美意識が低下!?

好景気だった頃、日本人はヴィトン好きでみんなヴィトンを持っていました。最近はファッション誌のブランド特集も減り、ブランド品を買わなくなってきましたね。

そのためか、日本の経済が衰退し、日本人の美意識も低下してしまったと思っている人も少なくないようです。
アパレル業界が衰退し、ファストファッションが主流となっている今、魅力的な洋服が減って、ファッションに関心を持つ人も減っているように感じます。

ここ数年のナチュカジュファッションは、モデルさんが着ていてもちょっと地味な感じがします。
スタイルがいいので素敵に着こなしていますが、一般人の私たちが着たらダサく見えることも!?

 

 

脱おばさんファッション

「何歳ですか?」、「結婚しているの?」という質問は、男女・同性でもタブーとされているので、独身なのか既婚者なのか最近はわからないことが多いと思います。

そこで、ファッションから独身!?既婚!?と想像するしかないのですが、独身であれば独身とわかるような服装をしていないと「おばさん」と認定されてしまいます。もちろん、既婚者でもおばさんとは言われたくないと思います。

最近はロングスカート&モノトーンでナチュラルが流行り。トレンドではありますが男性受けはしません。ガウチョパンツや一昔前に流行ったレギンスも男性からしたら、「一体何なの!?」という感じなのです。

「自分の好きな服を着たい、男性に媚びたくないし…」という人もいると思いますが、どう見られているかという目線も考えてみると良いと思います。

 

 

やっぱり、女子アナ風がモテる

最近の男性は経済的不安と自由を奪われる不安から結婚に消極的になっています。間口を広げてどんな男性にも女性らしさが伝わるスタイルを目指すことがポイント。

仕事用の洋服や着ていて楽な洋服は、モテファッションとしてはNGです。
お手本はやっぱり女子アナ。女子アナのファションを真似してみるといいですね。

次のことを押さえておこう!

・赤やピンク、オレンジなどの暖色系の明るめの色。
・シースルーやレース素材。
・ブラウスやフレア素材のような揺れ感
・花柄。
・タイトスカート&ワンピース。
・ネックレス・イヤリング(ピアス)などのアクセサリーを身につける。
・ヘアスタイルはサラサラヘアか巻き髪

 

 

モテファッションのポイント

女性らしい身体のラインは男性にはない女性の魅力なので、体のラインが出るニットワンピなどは男性受けがいいです。

トップスかボトムスのどちらかに、身体のラインが分かるようなタイトなアイテムをチョイスすると女性らしさがUPします。Vカットなどの胸元がチラ見えするかしないかのトップスも魅力的ですね。

また、自分に似合うアイテム、顔立ちや体型に合う洋服を着た時は、⾃然なのにおしゃれに見えます。サイズ感が違うとダサく見えてしまうので気をつけましょう。

 

 

自分に似合う色を知る

 

似合う色を身に着けると…

・年齢より若くみえる
・自分に自信が持てるようになる
・あか抜けて魅力的に見える
・くまやくすみ、しわなどの肌トラブルが目立ちにくくなる
・見ている人も気持ちが良くなる

このようなメリットがあります。パーソナルカラー診断を受けて見るのもいいですね。
パーソナルカラー診断は、眼の色や形、髪の毛の色、肌の色で、似あう色を診断します。

人それぞれに合う色が違うのですね。色相/彩度/明度を軸に「春・夏・秋・冬」の4つのタイプに分かれます。

赤を着ても派手に見える人もいれば可愛い印象になる人もいます。

自分に似合う色がわかると、勇気がなくて着られないと思っていた色にも挑戦できるようになったり、様々な色の組み合わせができるようになったりと、洋服選びが楽しくなりますね。

 

 

おわりに

 

ボディラインを意識するとダイエットしよう、似合う服を着るためにキレイになろうと美意識も目覚めてきますよね。独身でアラサー以上であれば、モテファッションは必須です。

ファションは一日で変えられます。似合う色とモテポイントを押さえたファッションで、いつまでもきれいで女性らしさを追求しましょう。

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