歯並びを矯正して見違えるほど美人!周囲をビックリさせましょう

歯並びが気になって、つい口元に手を添えるクセが・・

歯並びが悪くて他人の視線が気になる時がある・・

 

こんな悩みを持っている女性は意外と多いようです。

たしかに、話したり、笑ったり、

口元は注目される部分なので、キレイにすると自信が持てるように。

 

こちらでは、大人になってからの歯列矯正にかかる

時間、費用、など詳しくご紹介していきますので、

ぜひ、参考にしてくださいね。

 

 

歯列矯正の種類

一般的に、歯列矯正というと、ギラギラの矯正ワイヤーを

はめるから目立って、かっこ悪い・・

だからやりたくない。

そんなイメージをお持ちの方も多いと思います。

しかし、今はかなり事情も変りました。

 

裏側矯正

歯の裏に矯正装置を付けるので、表からは見えません。

その分、期間は長く費用も高くなります。

人前に出る機会の多いかた、矯正を知られたくない方、

容姿が重要視されるお仕事の方におすすめです。

 

部分矯正

前歯など、一部分だけ治療したい方はこのような

治療方法もありますので、歯科医とよく相談される

ことをおすすめします。

 

セラミック矯正

装置は用いません。

歯の表面を削った上にセラミックをかぶせて、

歯並びを整えます。

タレントやモデルが、白く輝く美しい歯並びなのは、

このセラミック矯正を行っているケースも

多いようです。

 

マウスピース矯正

ボクサーが装着するような取り外し可能な

矯正装置です。

目立ちにくいですが、その分期間は長くなり、

歯が戻りやすいデメリットもあります。

 

表側矯正

歯列矯正で最も多く行われている方法です。

いわゆる、ザ・矯正装置、という印象のワイヤーで、

固定するタイプです。

 

それぞれの矯正法には、メリット・デメリットがあります。

かみ合わせも治療したいのであれば、表側矯正が

最も適していますし、裏側矯正は話しづらい、

物が噛みにくい、などのデメリットもあります。

 

単純に、装置が見えなければ何でもいい、ではなく

矯正後の生活もイメージしながら医師とよく相談して

治療法を決めるのが一番です。

 

 

費用はどれくらい?

歯列矯正は自由診療なので、保険適用外になります。

なので、およそ70万円~150万円ほど必要になります。

 

期間も成人してからだと、歯が動くのに時間がかかります。

上下の歯を全て矯正した場合、約2年ほど。

前歯だけなど、部分矯正の場合は半年ほど。

 

いじれにせよ、それなりの費用と時間はかかります。

 

 

どんな歯科医を選べばいい?

やはり、歯列矯正を専門に行っている歯科医がおすすめです。

なぜなら、矯正は専門性、特殊性が非常に高いため、

専門医でないと対応できない場合もあるからです。

また、専門医であれば症例数も多く、技術も高いため

トラブルが発生したさいも、安心して治療に臨むことが

出来ます。

 

逆に気を付けたいのはこんな歯科医院です

 

一般、審美歯科など多様な診療を掲げている

治療にかかる計画・費用などが明確化されていない

メリット・デメリットを説明してくれない

高額な治療をすすめてこないか

 

これらのポイントをチェックしながら、信頼できる歯科医を

見つけていきましょう。

 

 

歯列矯正のメリット

まず、歯並びにコンプレックスを持っている方は、矯正することで

見た目が変ります。

そのため、気持ちがポジティブになり自信が持てます。

また、歯並びが整うと口元がキリッとしまるので、

美人になり、グッとあか抜けた印象になる方もたくさんいます。

 

さらに、かみ合わせも良くなるため、胃腸の調子が

良くなる。

磨き残しが減るため虫歯になりにくい、などのメリットが

あります。

 

 

できるだけ費用を抑えるために

歯列矯正はしたいけど、費用がネックで踏み切れない・・

そんな方には、出来るだけ安くする方法があります。

それは・・・

 

費用の安い装置を選ぶ

目立ちにくい装置は、材料のコストが割高なため、

どうしても費用がかかります。

なので、矯正期間だけと割り切って安いワイヤーに

すれば費用は抑えられます。

 

都心の歯科医は避ける

商業地にあるキレイなクリニックは、それだけ家賃も

高くなります。

そのコストは自動的に治療代金に上乗せされます。

 

なので、ただでさえ高い費用を抑えるには、都心を

外れた矯正歯科を選ぶようにしましょう。

 

モニターになる

よく歯科医に貼ってある症例写真。

そのモニターになれば費用は安くなります。

 

顔部分にはモザイクが入り、個人を特定できないよう

配慮されるので、そのてんは心配いりません。

ただ、常にモニターを募集しているとは限らないので、

タイミングが合えば、申し出てみるのもいいでしょう。

 

矯正処置料が安いところを探す

歯列矯正には、装置以外にも矯正処置料といって

費用がかかる場合があります。

 

およそ3000円から1万円ほど必要になってきます。

1回の負担は大きくないのですが、治療に2年かかると

3000円なら72000円、

1万円なら24万円も余計にかかるわけです。

 

ですから、最初からこの料金が含まれている、

もしくは無料で見てくれる良心的な医院を探すのも

いいと思います。

 

デンタルローンを利用する

最初にまとまった費用が用意できない場合、

歯科医院と提携している信販会社で、ローンを

組むことも可能です。

最終的に支払う金額は、多少、金利も上乗せされますから

必ずしも安い、という訳ではありませんが

お金がないけど今すぐ矯正を始めたい方にとっては、

大きな負担なくスタートできるので、良いのでは

ないでしょうか。

 

 

まとめ

歯並びを治すと、笑顔に自信が持てる、

美人になったね、と彼にほめられる、

虫歯になりにくい、などたくさんのメリットがあります。

 

しかし、それ以上に大事なこと・・・

歯は一生つかい続けます。

栄養を取り込む最初の入口になる歯ならび。

 

自分自身へのハイリターンな投資として検討するのも

いいと思います。

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