10倍かわいく映りたい!オンラインミーティング攻略方はコレ!

リモートワークの普及により、ちょっとした会議や、飲み会もオンラインで開催されるケースが増えています。

そんなとき、ちょっと気になるビデオ映り・・

オンラインだと、いつもより3割カワイクない!

そんな悩みを持つ女子も多いようです。

でも、ちょっとしたポイントさえつかめばビデオ映りはグンッとアップします。

では、どこに気を付ければ良いのか、具体的に解説していきます!

 

カメラの位置

普段、パソコンで仕事や調べものをする時は、下を向いて作業していると思います。

でも、その状態でビデオカメラに映っては絶対にいけません!

なぜなら、上から見下ろす表情になるので、怖い顔に・・

おまけにアゴが二重に見える、太って見えるなど、イイコトなし。

正しい位置は、カメラと目の位置が合うことが大事です。

厚みのある本や、丈夫な小物入れなどを利用して高さを調整してください。

目の位置がピッタリだと、表情もナチュラルに見えますし、アゴのラインも細く見えます。

微調整しながら、もっとも小顔で引きしまって見える位置を探してみてくださいね。

 

映えるメイク

リアルと違って、オンラインだと顔がボンヤリして見える、思った以上に顔全体がノッペリ、フラットに見えることが多いのです。

なので、オンラインメイクは、いつも以上に「派手に華やかに」が基本です。

いつものナチュラルメイクだと、PCによってはノーメイクみたいに見られることも・・・

相手に失礼な印象を与えないためにも、やや濃いメイクでハッキリ、キッパリさせましょう。

とくにポイントをおきたいのは、アイメイクです。

普段、アイラインを入れない方でも、オンライン映えを狙うなら、ラインは必須。

目尻は強めに、上まぶたはインサイドラインをいれましょう。

慣れれば簡単だし、目のフレームラインがハッキリするので、瞳もキラキラと輝いてみえます。

そして、アイメイクと同じくらい大切なのがリップメイク。

ブラウン系、ベージュ系は、リアルならキレイに見えても、
オンラインだと、顔色が悪く見え「疲れてる?」と、聞かれてしまうかも。

なので、いつもより2トーン明るいリップで大丈夫です。

その方が、表情が明るくイキイキとして見えるので、試してみてください。

以上、映えるメイクは、目元、口元のふたつにポイントをおくよう心がけてください。

 

映える洋服

基本的に、清潔感のある洋服なら何でもいいのですが、ほとんど上半身しか映らない、
これを踏まえると、やはり
「白アイテム」に敵うモノはないのかな、とも感じます。

シャツでもニットでも、何でもいいです。

誰でも似合うし、白アイテムを着ることで、キチンと感も出るので、リモートワークにもバッチリ対応。

白は反射板のような効果もありますから、メイクでも隠し切れないクスミやアラも吹き飛ばしてくれます。

なので、何を着るか困ったときは、迷わず「白アイテム」を選んで間違いありません!

 

映える光の当たり方

メイクも完璧、白いアイテムも着用で、ビデオカメラ映りも安心。

ここまで準備できたら最後は「光」の力を最大限に利用しましょう。

せっかくの努力をムダにしない為にも、大事なポイントです。

この際、絶対に避けたいのが逆光です。

これだと顔が暗くなり、メイクが台無しどころか全く映えません。

ですから、なるべく自然光が当たる場所で映るのが大事です。

また、夜間の照明も注意すべきポイントがあります。

真上から当たる場所は避けてください。

これだと不自然な影が出来てしまい、疲れて老けた印象に映ってしまいます。

スタンドライトやデスク用の小型の照明があれば、ぜひ利用しましょう。

手元に置いて顔に当てれば「女優ライト」の出来上がり。

夕方からのお疲れフェイスも、元気な美肌フェイスに整えてくれます。

 

ビデオ設定で美人に

オンラインミーティングで最も利用されているのがZOOM。

うれしい事に、美肌機能が搭載されています。

もし利用したことがないなら、ぜひ使ってみてください。

気になる影や、肌色もキレイに補正してくれます。

メイクとのダブル効果で、かんたんに美肌が演出できます。

 

まとめ

今後も、オンライン〇〇が増え続けることは確実です。

リアルでないからこそ、良い印象を持ってもらうためにも「ビデオカメラ映え」は大事です。

またリアルで会ったときに「オンラインの方がきれい」と、思われないためにも、
普段からスキンケアはしっかり行う
ようにしてくださいね。

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