オシャレな資産、ゴールド!

2019年8月16日の金(24K)の買取価格はナント!

1g5,5551円でした!

 

これは、およそ1円玉1枚の買取価格です。

 

今まさにゴールドジュエリーは、身に付けて楽しめる

オシャレな資産と言っても過言ではありません!

 

昔から金は為替と違い、国境を越えた安定した資産として人気がありました。

さて、この金の高値のそもそもの原因とは何なのでしょう?

過去からの推移とともに見ていきましょう。

 

金の高値はいつから?

実は金は以前から高値だったわけではありません。

2000年くらいまでは、1gは1000円程度でした。

 

ところが、このミレニアムを境に徐々に上昇を始めます。

その後、リーマン・ショックをキッカケに更なる上昇カーブをえがき始めるのです。

 

以前より、有事は金というのは、スタンダードです。

有事と言っても、戦争ばかりではありません。

先のリーマン・ショックに象徴される、世界的金融恐慌も

含まれますし、今回の高値の要因は、米中の貿易摩擦だと言われています。

 

そして、現在に至るまで、ずっと高値安定は変わっていません。

金価格が急落する材料は乏しく、今後も金は信頼できる資産と言えるでしょう。

 

 

金はなぜ人気なの?

 

現在、世界中の4分の3の量の金が、既に採掘されたと言われています。

金の埋蔵量に関しては、地質学的見地から計算されていますから、
全ての金を掘り返してしまうと、当然それ以上の金の採掘は不可能になります。

 

と同時に、金は優れた素材でもあります。

再利用が出来るからです。

また、空気中の酸素と結びつかず、耐水性もあるので、
腐食せず、錆びない特性があります。

 

身近な例で言えば、金閣寺がありますよね。

さらに、エジプトのツタンカーメンのマスクにも美しい装飾が施されています。

 

何千、何百、という時を経ても変わらない永遠の輝きを放つ金。

なんだかロマンチックな気もしますね。

そんな事も含めて金の大きな魅力と言っていいのではないでしょうか。

 

 

金の種類

金とひとくちに言っても、色々な種類があります。

代表的なものを見ていきましょう。

 

24金  いわゆる純金で、純度99.99%の金をさします。

金価格はこれを参考にしています。

金属としては、非常に柔らかくアクセサリーなどの加工品には向きません。

通常は、インゴット(ゴールドバー)が一般的です。

 

22金 純金含有量が91.7%のものをさします。

金としては柔らかいので、取扱いには注意が必要です。

 

18金 純金含有量が75%で残りの25%は他の金属が混ざったものです。

加工がしやすく、最も身近で、アクセサリー、時計、と幅広く利用されています。

 

14金 純金含有量が58.5%で残りの41.5%は他の金属が混ざったものです。

最近では、ピアスのポストに多く使われています。

 

10金 純金含有量が42%で残りの58%は他の金属が混ざったものです。

金価格の高騰により、安価なアクセサリーに使用されているのを、よく見かけます。

22金、18金に比べて輝きは劣りますが、価格の安さが魅力です。

 

 

金のブランドジュエリー

 

金はノーブランドでもオシャレなデザインのものが豊富にあります。

もちろん、欧米のハイジュエラーも沢山取り揃えています。

 

女性に人気のブランドからアンダー200,000円以下のものをご紹介します。

 

カルティエ

ラブリング(イエローゴールド) 194,400円(税込み)

トリニティリングクラッシック 156,600円(税込み)

 

 

ティファニー

ティファニーTナローワイヤーブレスレット(18K) 187,920円(税込み)

ティファニーTスマイルペンダント(18K)          139,320円(税込み)

 

ブルガリ

ビーゼロワンバンドリング(18K) 181,440円(税込み)

ビーゼロワンブレスレット(18K)  172,800円(税込み)

 

ハイブランドでも探せば、手に届くプライスのアイテムが見つかります。

もちろん、あくまで金の量にこだわりたいなら、ノーブランドの方がコスパがいいです。

 

金のアクセを買うなら、増税前の今は買い時でしょう!
いろいろ、見て気に入ったゴールドジュエリーが見つかるといいですね♪

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