2020年、美の基本「睡眠」を極めよう!

どんなに高価な美容液にもかなわない、質の良い睡眠。

22時までにはベッドに入りましょう。

8時間は眠るようにしましょう。などと言われています。

しかし、わかってはいるけど、女性は家事や仕事など・・・

何かと忙しく睡眠時間が削られる場合も多いですよね。

こちらでは、限られた睡眠の質をググっと底上げするツールの紹介などもしていきますね。

2020年、良い睡眠で美肌と美ボディを手に入れましょう(^O^)

 

ベストな睡眠時間は8時間なの?

 

18時間は睡眠が必要」実はこれには医学的根拠がない事がわかっています。

そう、ベストな睡眠時間は体質や年齢などにより個人差が生じるため、

「そのひとにより異なる」これが専門家の見解なのです。睡眠時間の

長さにこだわらずとも、日中に強い眠気を感じなければ、睡眠は足りていると考えられます。

また、年齢によっても必要な睡眠時間は変化します。

15歳で8時間、25歳で7時間、45歳で6.5時間など、
年齢が高くなるにつれ
短くなるのが特徴です。

「寝る子は育つ」のことわざはこの辺りからきているのかも。

さらに、よく言われる「朝型」「夜型」はどうやら生まれつきのようなのです。

なぜなら、体内時計に備わった遺伝子の影響が大きいからです。

ですから、血圧が低いから朝が弱い、とか、夜型だからやる気が出ない、など

性格的なものとは関連性がないことも明らかになってきました。

さらに生まれつき、短い睡眠時間でも大丈夫な人(ショートスリーパー)

やはり8時間寝ないとスッキリしない人、などさまざまです。

睡眠は身体が必要としている以上は、取ることが不可能と言われています。

ですから、睡眠時間の長さにこだわるよりも、睡眠の質をあげることの方が重要なのです。

 

 

睡眠不足が招く弊害について

 

睡眠不足だと日中、仕事や家事を頑張らなければならない時に

眠くなる、集中力が落ちる。など、良いパフォーマンスを発揮できなくなります。

これは自分の評価を下げてしまいますから、避けたいところ。

また、女性にとってはエイジングを進ませるという深刻な原因も含んでいますから、これも絶対に避けたいですね。

さて、その美肌の元となる「成長ホルモン」はアンチエイジングの中心ともいえる大切なホルモンです。

主な役割として、細胞の新陳代謝を促し、日中のダメージのリカバリーをしてくれる、別名「天然の美容液」

こんなに大事なホルモンですが、起きている間はさほど出ません。

1日の分泌量の70%がなんと、睡眠中に分泌されるというのです。

さらに入眠して23時間に集中して出ます。

つまり、大事なことはこの3時間はグッスリ眠る、ということです。

ぎゃくに、この3時間にベッドの中でスマホを操作したり、ソファでうたた寝してはいけないのです。

日常的にこういった事を繰り返すと、睡眠が途切れるため、成長ホルモンに

悪い影響が出ますし、睡眠不足にもつながります。

 

 

質の良い眠りを約束する枕とは?

 

枕が変ると眠れない、なんて人もけっこういますよね?

それくらい、枕ってデリケートなものです。

しかし、枕を変えて睡眠をグレードアップさせることは可能です。

頭の重さを受けとめ、適度な反発力がある低反発枕がおススメですよ。

マットレスでアスリートに愛用者が多いマニフレックス。

こちらの枕バージョンは、ダイレクトに眠りをサポートします。

首から肩までカバーする70×45㎝の大きめサイズは、寝がえりを打っても、

姿勢の変化に応じ頭と肩を支えるから、睡眠を妨げません。

また、このサイズはヨーロッパの一流ホテルで使用されているものと同じ仕様なんですよ。

 

 

睡眠中にできるエステ?

 

睡眠時間を利用したパックもいいけれど、さらに一歩進んだ方法があります。

それが、今話題のメディカーボン。

アイマスクと口元を覆うマスクタイプがあり、炭100%の繊維で作られています。

このユニークな商品の特筆すべきところは、遠赤外線効果により、

着用中じんわり温め、筋肉の緊張をほぐしてくれる事です。

その高い効果で一般医療機関でも採用されているほど。

寝ている間に温熱治療ができるのが魅力です。

また、電気を使わないので、電磁波の影響も心配ないですね。

汚れても手洗い可能なので、清潔感もキープ!

スマホやPCで酷使した目をいたわったり、マスクは喉の乾燥予防にも役立ちますよ

 

 

睡眠専用のふんどし

 

寝る時には、本当はショーツを付けない方がイイ、という話はどこかで耳にした事はあるかと思います。

確かに、どこも締め付けない解放感は心地良いのでしょう。

しかし実際は、ショーツなしでは心もとない、と感じる方も多いと思います。

そこで「ふんどし」が今ジワジワきてるんです!

といっても、お相撲さんのようなモノではありません(^^;

「フンディー・フンディー」がそれ。

見た目は普通のショーツとあまり変わりません。

でも、機能面が優れていますよ。

ビキニラインに一切ゴムを使わないことで、鼠径部を締め付けず、

リンパや動脈の流れを妨げません。

まるで何も付けていないかのような気持ちよさが体感できますよ。

表はコットン、肌に触れる部分はシルク100%なので、通気性も

優れていますし、肌が敏感は方でも安心して使えそうですね。

また、ゴムによる摩擦の黒ずみが気になる方にもおススメできますよ。

 

 

おわりに・・・

 

人生の約3分の1は眠っている私たち。

グッズや寝具にこだわって、睡眠をもっと楽しく質を上げてみてはいかがでしょう?

睡眠で美と健康を手に入れて、朝、鏡を見るのがウレシクなる毎日を(^^♪

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