もうパンダ目とはさようなら♪パンダ目にならないアイメイク・商品を紹介!

朝ばっちりアイメイクをしたはずのに夕方にはパンダ目に……女性なら一度は経験したことがあるのではないでしょうか?

筆者である私自身も、パンダ目には相当悩まされてきました。でも今は、ちょっとしたメイクのコツとメイクアイテムのおかげでかなり悩みが軽減されました!

そこでこのページでは、パンダ目にならないためのアイメイクのコツと、おすすめのアイメイク商品をご紹介します。パンダ目にお悩みの方はぜひ参考にしてみてくださいね♪

 

 

簡単4STEP♪パンダ目にならないアイメイクの方法

では早速、パンダ目にならないアイメイクの方法を4つのステップに分けてお伝えします。

 

STEP1.目の周りの油分を取っておく

油分はパンダ目の元です。メイク前には必ず目の周りの油分を取っておきましょう。

 

目の周りに油分が残っていると、落ちたマスカラや滲んだアイライナーが下まぶたについてパンダ目の原因になります。

 

朝はなにかと忙しいので、メイク前に目の周りに油分が残っていることが多いです。メイクをする前は必ず綿棒やティッシュで目の周りの油分をオフしておきましょう。

 

STEP2.下まぶたをパウダーでおさえる

ベースメイクが終わったら、下まぶたにサラサラ系のフェイスパウダーをポンポンと優しくのせておきます。パンダ目になる原因は、涙や汗・油分・まばたきによる摩擦が原因で起こることがほとんどです。

 

下まぶたにサラサラのパウダーをのせておくことで、落ちたマスカラやジワジワと滲んでくるアイメイクが下まぶたにつくことを防いでくれます。このひと手間があるだけで、かなりパンダ目を防ぐことができます。

 

STEP3.ウォータープルーフのマスカラを塗る

マスカラはウォータープルーフタイプのものがおすすめです。筆者の経験上、お湯でオフできるフィルムタイプのマスカラは滲みは少ないものの、どうしても落ちやすいと感じます。

 

また、まつげのカールキープ力の面でも、ウォータープルーフタイプのほうが持続力が良いものが多いですね。

 

STEP4.下まぶたの目尻に締め色シャドウをぼかす

最後に、下まぶたの目尻にチップで締め色のシャドウをぼかして入れておきます。これなら、万が一パンダ目になってしまったとしても色が入っているので目立ちにくいです。

 

そして、下まぶたのシャドウはデカ目効果にもなるので一石二鳥になりますよ♪

 

パンダ目にならない!おすすめのアイメイク商品を紹介♪

次に、長年パンダ目に悩まされ続けた筆者自身が使って良かった、おすすめのアイメイク商品をご紹介します!

 

マスカラ下地

パンダ目にならないためには、まつ毛のカールをキープしておくことも重要です!まつ毛が落ちてくると、下まぶたにマスカラが付きやすくなってしまいます。

 

そこでおすすめなのがマスカラ下地です。マスカラ下地を塗るだけで一日中まつ毛のカールをキープすることができます。

 

おすすめの商品は「KATE(ケイト) ラッシュマキシマイザーN」です。私自身、マスカラ下地は何本も試してきましたが、この商品が一番良いと感じています。まつ毛のカールキープ力はもちろんのこと、繊維でまつ毛が長くなりますよ♡

 

マスカラ

次に、マスカラです。おすすめは「ペリペラ」というブランドのマスカラです。

 

「ペリペラ」というブランド名はあまり聞き慣れないかもしれませんが、カラーマスカラが人気のブランドになります。発色・カールキープ力が良いうえに滲みません。

 

筆者は、ぺリペラの茶系のマスカラを使っていますが、もちろんブラックもあります。興味のある方はぜひ使ってみてくださいね♪

 

マスカラトップコート

マスカラの上にトップコートを塗れば、さらにパンダ目対策に効果的です。

 

おすすめは「CANMAKE(キャンメイク)のクイックラッシュカーラー(透明タイプ)」です。しっかり滲みをブロックできるうえに、カールもキープできます。プチプラなのでお財布にも優しいですね。

 

アイライナー

マスカラ同様、アイライナーもウォータプルーフタイプのものを選びましょう。おすすめは「D-UP(ディーアップ)のシルキーリキッドアイライナー」です。

 

速乾性タイプで色素が肌に残りにくく、筆も非常に描きやすくて使いやすいです。ブラウンタイプもありますので、やわらかい印象のアイメイクをしたい方にもおすすめですよ♪

 

アイライナーコート

アイライナーにもトップコートがあることをご存知でしたか?パンダ目はアイライナーの滲みによっても起こります。

 

そこでおすすめなのが「MAKEKEEP(メイクキープ)のアイライナーコートN」です。こちらの商品は、アイライナーを引いたあと上から塗るだけで、アイライナーが落ちにくくなります。

 

アイライナーはペンシル、ジェル、リキッドなど、どんなものにも使えます。お手持ちのアイライナーをお手軽にウォータープルーフにできるので、とっても便利ですよ♡

 

 

まとめ

このページでは、パンダ目にならないためのメイク方法とメイクアイテムを紹介しました。

 

女性がメイクで一番時間のかかる場所は「アイメイク」という方はとても多いと思います。一生懸命時間をかけてしたアイメイクがパンダ目のせいで台無しになったら悲しいですよね。

 

ちょっとしたメイクのコツと便利なアイテムでパンダ目は撃退できます!一日中かわいいアイメイクをキープさせるためにもぜひ参考にしてみてくださいね♡

報告する

関連記事一覧

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

コメントするためには、 ログイン してください。