あなたがなぜモテないか?理由を教えます。

どうゆうわけか最終的には必ず、男性に嫌われてしまう

女性がいます。

そんな女性は疎まれている原因が分かっていない可能性があります。

 

今からお伝えする事は、つい女性が侵してしまいがちな行動です。

 

これを機にご自身の振る舞いをいま一度、振り返ってみることが

大切なことだと言えます。

 

 

蒸し返し女

他の誰かが決定したことに対して、いちいち文句をつける、

あるいは一言多い女性は注意が必要です。

 

例えばデートのさい、彼が「何か食べたいモノある」と聞かれ

「特にないな、何でもいいよ」と答えたとします。

 

ではカレーを食べようと、あるカレー店に入る。

そこで、誤って洋服にカレーのシミを付けてしまった。

すると「だから、カレーはイヤなんだよね~・・」などど、

不満を押し付ける。

当然、雰囲気は悪くなります。

しかも悪いのは不注意でカレーを付けた本人だけです。

彼もお店のスタッフも一切の責任はありません。

 

ですが、こんな女性に限って「カレーのシミを付けたのは、そもそも

お店を選んだ彼の責任だ」などど、考えてしまうのです。

そして、あろうことか過去の記憶から似た事例をわざわざ引っ張り

出し「前もあなたの選んだカレー屋で、店員の態度が悪くて不快な

思いをさせられて・・・」と始まります。

もう一度言います。

悪いのは彼でもお店のスタッフでもなく、本人だけです。

 

モノグサにもほどがある女

男女問わず、面倒なことに拒否反応を示すヒトは多いです。

それ自体は、全く普通の感情です。

 

しかし、何から何まで逃げ回るのは大人として、

ふさわしい振る舞いなのでしょうか。

 

例えば、彼と旅行の計画をたてた場合、ホテルの手配から飛行機の

チケット、旅先でのレストランの予約・・

全てを押し付ける。

彼から手伝いをお願いされると、全力で出来ない理由をあれこれ探す。

相手からの「じゃ、いいよ、やるから」の返事を引き出すのに必死。

 

こんなことを続けていると、まず経験値が増えないので、

いつまでたっても世間知らずのままです。

 

影で「あのひと、いいおとなのクセに何も知らないのね・・」と

失笑を買っていることに、早く気がつきましょう。

 

 

とにかく勝たないと気が済まない女

負けずキライと言えば、聞こえがいいのですが、度を超した

場合は疎まれます。

小さなことにも白黒つけたがる、些細なことでも相手を

論破しないと気が済まない、話の主導権を渡さない・・

 

例えば会話の最中、誰かが「去年、パリ旅行のお土産に・・」となったとき、

すかさず「私もフランスのワイナリー巡りをして、パリは何度も

行っているから飽きてるの云々」と、聞いてもないのにシャアシャアと

話を乗っ取ります。

 

心の中では、勝手に戦闘モードにスイッチが入っていて、常に

他人と比較しては、勝っただの負けて悔しいだの、心が休まる

ひまがありません。

 

また、こんなヒトに限って勝てなかったときのストレスは凄まじく、

彼や近しい人間に八つ当たり的な行為をします。

負けるが勝ち、という賢い方法を知らないのです。

 

 

コントロールしたい女

誰でも、踏み込んでほしくない部分や、一定の距離を保ちつつ

良好な関係を築きたい、という思いがあります。

 

しかし、ここの読みが甘いと失敗します。

まず、自分優先で物事を考え判断するクセがあるので、

「そういえば、ノドが痛いって言っていなから風邪薬を

差し入れしよう」と彼の家に押しかけ、かいがいしく世話します。

 

もちろん、これだけなら感謝されますし、良く出来た気の利く彼女、

という肩書が付きます。

 

しかし、ここまでです。

これ以上は相手の反応を見ながら対応していく必要があるのですが、

頼まれもしないのに、洗濯、掃除など勝手に始めてしまいます。

 

彼が明らかに早く帰って欲しいオーラを出しているのに、

全く気付かす・・・

いいから、私の言うこと聞いていれば治るから!と言わんばかり・・

これでは親切の押し売り状態です。

この行動の裏には、相手をコントロール下に置いておきたい

心理が見え隠れします。

 

 

共通するのは過剰な自分ファースト主義

自分を大事にすること、と保身をする、これは似ているようで

全く違います。

 

前者はヒトがヒトとして尊厳を持ち、自分を慈しむ心と

同様に、他者にも思いやりの心を持つことを意味します。

 

反対に後者は自分がかわいいあまり、責任も負わず、

自分の手も汚さず、本質的な努力をしないわりには、

常に誰より優位に立ちたいと考えています。

完全に意味をはき違えているわけです。

 

今はSNSの影響もあり、簡単に他人の行動やステータスが、

ハッキリとイヤでも目に入ってきます。

そのせいか、ますます過剰な自分ファースト、自分さえ良ければいい、

自分さえ楽しければ周りは気にしない、

自分さえ助かればいい・・・

そんな考えのヒトが増えてきています。

 

 

まとめ

これまで挙げてきた条件に当てはまるヒトは男性だけではなく、

女性にも遠ざけられてしまいます。

一緒に居ても楽しくないし、疲れるからです。

 

ただ、どこかで気が付くキッカケがあれば、変れるチャンスです。

心が変れば行動が変わる。

行動が変れば、周りの目も変わる。

周りの目が変れば、ますます自身も良い方向へ向かうことが出来る。

 

良いスパイラルは他人が築くものではなく、自分自身で築き、

循環させていくものなのです。

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