マスクだけじゃない、ウィルス対策に絶対に必要なモノとは?

私達の周りにまん延しがちなウィルスや細菌。

これらには一般的にはマスクが有効とされています。

 

が、マスクと同じくらい大切なアイテムが存在します。

それはメガネです。

なぜウィルス対策にメガネが効果的なのか?

普段メガネをかける習慣がない人でも、間違いない

メガネ選びのポイントなどを解説していきます。

 

 

メガネの有用性について

 

世界的な問題にも発展している新型コロナウィルス。

これに対してメガネが一定の効果を発揮するとWHOの

データ解析により、プレスリリースがなされました。

 

物理的に目からの感染を防ぐ

ヒトの目は常に無防備でむき出しの状態の臓器である、

と言われています。

つまり、感染者の咳、くしゃみ、会話などで飛んでくる

飛沫、これに感染リスクが潜んでいるのです。

 

恐ろしいことに、中国では眼科医の死亡が相次いで

おり、ここ日本でも感染経路が追跡できない患者の中には、

ひょっとすると、目からの飛沫感染により発症して

しまうケースも出てくる可能性があります。

 

目の周りに触れないことで感染を防ぐ

ウィルスや、細菌のついた手や指で、無意識に

目をこする。

また、女性ならアイメイクを頻繁にチェックするために

目の周りに触れる機会が多いはずです。

しかし、その行為は非常に危険です。

 

汚染された手で目の粘膜にウィルスを付けて

しまい、そこから感染してしまうからです。

 

以上の2つのポイントがとても大切なことです。

ちなみに、咳やくしゃみの飛沫はおよそ2メートルも

飛び、マスクをしないで会話した場合は、5分程度で

感染のリスクが高くなります。

マスクが手にはいらない場合は、メガネをかけて

飛沫感染を防ぐよう気をつけなければなりません。

 

 

初めてでも迷わない、メガネ選びのポイント

 

メガネの有効性はわかった、でも視力が悪いわけでは

ないのでダテメガネをかけたい。

でもどんなメガネがいいかわからない・・

それなら、選ぶさいの簡単でシンプルなポイントが

あります。

 

丸メガネ

ソフトで柔らかい雰囲気を出したいなら、曲線で作られた

フォルムの丸メガネがおすすめです。

女性らしくカジュアルな印象になります。

 

スクエアなメガネ

人間の身体には、直線という線は存在しません。

ですから、直線的なフォルムのメガネというのは、

それだけで冷たくシャープに見えます。

仕事が出来る、シャープな雰囲気を出したいなら

このタイプがおすすめです。

 

セルフレーム

プラスチック、有機樹脂で作られた素材がこれに

当たります。

見た目は黒ぶち、べっ甲ふう、などカジュアルな

印象が強く、安価でデザイン性も高いのが魅力です。

 

メタルフレーム

チタンや合金など、金属フレームのタイプが

メタルフレームとよばれています。

素材が金属なので、細くてきゃしゃなフレームの

ものが多いです。

セルフレームより高価で、シャープでクールな

雰囲気になります。

 

つまり、とことんクールな雰囲気がほしければ

スクエア×メタルがいいですし、

カジュアルな感じが好きなら

丸メガネ×セルフレーム、がいいわけです。

 

もちろん、これに限らず

シャープに見せたいけど、柔らかさもプラスしたければ、

スクエア×セルフレームもありですし、

遊びっぽい感じの中に、ピリッとしたスパイシーさを

加えたいときは

丸メガネ×メタルフレーム、

のような組み合わせもありです。

 

あまりこだわらずに、たくさんトライして、

好みや気分にフィットするメガネを探してください。

 

 

ここまで進化しているメガネバーチャル試着

 

メガネを買いに行きたいけど、近隣に店舗がない、

ウィルス感染が心配で外出するのは気が引ける、

そんな方は、オンラインでバーチャルフィッティングが

可能です。

大手のメガネチェーンでも、このシステムを導入して

いる企業があり、安心・安全にショッピングできます。

 

JINSを例にバーチャル試着の流れを紹介します。

 

1・商品を選ぶ

2・WEB試着リストに追加する

3・WEB試着リストページに移動

4・バーチャル試着機能を起動させる

5・バーチャル試着スタート!

正面を向いた顔写真をアップロードし、目と鼻の位置を

合わせたらOK

黒目の位置を合わせてたら、AIが似合い度を

判定してくれます。

 

とても簡単でおもしろいので、買う買わないは別にして

トライしてみるのもいいと思います。

AIは極めて客観的に判定してくれるので、新たな

発見があるかもしれません。

 

さて、では実際にバーチャル試着を提供してくれる

メガネブランドを紹介します。

 

JINS

メガネ界のユニクロといっても差し支えない、

企画・生産・流通・販売をワンストップで行う

大手メガネブランドです。

高品質でオシャレなメガネが5000円から手に入る

価格が魅力です。

 

Zoff

モデル、水原希子を起用したキャンペーンでも

お馴染みのブランドです。

 

ZoffMirrorというサービスがあり、

実は、日本で最初にメガネのオンライン試着を開始したのは

Zoffなのです。

 

そのため、技術的にはもっとも優れているとも言われており、

鏡の前で試着している感覚を覚える方も多数います。

いつでも、どこでも好みのメガネのフィッティングを

試すことが可能です。

 

Topology

専用のアプリをダウンロードしてバーチャル試着を

行います。

 

顔を3Dスキャンするので、正面からだけでなく

左右、横顔からのフィット感や、見た目を確認する

ことが可能です。

 

価格は60000円代からと、少し高めの設定ですが

外出せずに、納得いくメガネを価格の上限は設けず、

何度でも試したい、という方にはピッタリのブランドです。

 

 

まとめ

 

ウィルス感染にメガネが役立つ情報をお届けしました。

マスクとメガネのダブルで対策すれば、効果は倍増します。

 

ウィルスも細菌も、まずは自分自身が感染しないのが

いちばんです。

 

ベストを尽くして自分も周りのヒトも守っていくことが

求められています。

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